特許
J-GLOBAL ID:201103039332374416

燃料噴射弁の制御のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569133
特許番号:特許第4418616号
出願日: 2001年02月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 とりわけ内燃機関への燃料噴射のためのソレノイドバルブの制御のための方法であって、 前記ソレノイドバルブの制御フェーズは、前記ソレノイドバルブのバルブニードルが前記ソレノイドバルブのソレノイドコイルを流れる第1の電流強度(IA)によって開弁状態にもたらされる吸引フェーズ(TA)と、前記バルブニードルがソレノイドコイルを流れる第2のより小さい電流強度(IH)によって開弁状態に保持される保持フェーズ(TH)とに分割されており、少なくとも1度は前記吸引フェーズ(TA)の開始時にブースタフェーズ(B1)が活性化され、該ブースタフェーズ(B1)ではパルス状のブースタ電流(IBoost)が高い電圧(UBoost)に充電されたブースタコンデンサから前記ソレノイドコイルに流れる、とりわけ内燃機関への燃料噴射のためのソレノイドバルブの制御のための方法において、 保持フェーズ(TH)において給電バッテリの電圧(UBATT)が所定の閾値電圧の下にある場合には、更に別の1つのブースタパルス又は複数のブースタパルスがソレノイドバルブのこの保持フェーズ(TH)の間に活性化される ことを特徴とする、とりわけ内燃機関への燃料噴射のためのソレノイドバルブの制御のための方法。
IPC (5件):
F02D 41/20 ( 200 6.01) ,  F02D 41/02 ( 200 6.01) ,  F02M 51/00 ( 200 6.01) ,  F02M 51/06 ( 200 6.01) ,  F02M 65/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
F02D 41/20 330 ,  F02D 41/20 380 ,  F02D 41/02 301 A ,  F02M 51/00 G ,  F02M 51/06 M ,  F02M 65/00 308
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-010093

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