特許
J-GLOBAL ID:201103039478304606

アンダーウォータカット方式のプラスチック造粒装置に用いられるダイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007335
公開番号(公開出願番号):特開2001-191325
特許番号:特許第4252180号
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ダイス母材(1)の吐出側面(1a)に耐摩耗性に勝れた硬化層(1b)を輪帯状に設け、前記硬化層に対応する部位に周方向に互いに間隔をおいて複数のオリフィスユニット(6)を設けることにより、前記硬化層のほぼ全域に分布する多数のオリフィス(2)が開口されたアンダーウォータカット方式のプラスチック造粒装置に用いられるダイスであって、 前記オリフィスユニットは、前記ダイス母材の導入側面(1c)に開口する略矩形状の導入溝(3)と、前記導入溝の底面と前記オリフィスとを連通させる2列に配列された複数のノズルとを備え、 前記各ノズルが、前記オリフィスの開口径より小径である小径部(41a,41b)を有し、 各ノズルの小径部がオリフィスの開口径と同径の大径部(42a,42b)に対して偏心して配設され、 前記小径部が配設された深さ位置に温調用のジャケット(7)が設けられていることを特徴とするアンダーウォータカット方式のプラスチック造粒装置に用いられるダイス。
IPC (2件):
B29B 9/06 ( 200 6.01) ,  B29C 47/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
B29B 9/06 ,  B29C 47/30
引用特許:
審査官引用 (9件)
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