特許
J-GLOBAL ID:201103039695068074

データハザード検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002038
公開番号(公開出願番号):特開2001-209537
特許番号:特許第3756409号
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2001年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】コンピュータプログラムの命令を処理するコンピュータ・システムであって、 複数のレジスタと、 該レジスタにそれぞれ対応する複数の接続と、 前記命令を処理し実行するよう構成された少なくとも1つのパイプラインと、 前記複数の接続と前記少なくとも1つのパイプラインとに結合され、前記複数のレジスタにそれぞれ対応する複数のビットを有し、前記複数のレジスタの1つに対する書込み保留状態が存在するか否かを示す、前記ビットの各々を、前記複数の接続の異なるものを介して送信するスコアボードと、 前記命令の少なくとも1つに関連した、少なくとも1つの符号化レジスタ識別子を、前記複数のレジスタにそれぞれ対応する複数のビットを有し、前記複数のレジスタの少なくとも1つを識別する復号化レジスタ識別子へ復号化するように構成された復号回路と、 前記複数の接続の各々に結合され、前記送信されたビットの各々を、前記復号化レジスタ識別子のビットのそれぞれと比較し、前記送信されたビットの、前記復号化レジスタ識別子のビットとの比較に基づいてデータハザードを検出するよう構成された、ハザード検出回路と、を含み、 前記復号回路は、前記少なくとも1つのパイプラインから前記符号化レジスタ識別子を受け取り、復号化レジスタ識別子へ復号化するように構成され、さらに、復号化レジスタ識別子をハザード検出回路とスコアボードへ送信するように構成されたデコーダを含むコンピュータ・システム。
IPC (1件):
G06F 9/38 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 9/38 350 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • プロセッサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-134565   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • パイプライン処理計算機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221646   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-328635
全件表示

前のページに戻る