特許
J-GLOBAL ID:201103039847751794

固体対象物上の炭素付着物を除去する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  石橋 政幸 ,  伊藤 克博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197310
公開番号(公開出願番号):特開2000-161648
特許番号:特許第4504475号
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2000年06月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 処理すべき固体対象物のための入口(102)、加熱気体の供給路(104)および出口を有する前記固体対象物を加熱するための領域(101a)、気化流体の供給路(105)および出口(108)を有する酸化および/または気化により前記固体対象物を処理する領域(101b)、処理された固体対象物のための出口(118)を含んでなる固体対象物上の炭素付着物を除去する装置であって、 前記加熱領域(101a)および処理領域(101b)が単一の格納枠(100)内に配され、固体対象物の輸送を意図した実質的に平底の振動要素(101)を含み、 実質的に平底の振動要素(101)の底部が前記固体対象物を支持し、流体を前記固体対象物を通して拡散させ、振動を伝達させることを特徴とすると共に、 さらに、格納枠(100)内の前記固体対象物の移動方向に関して処理領域(101b)から下流側において格納枠(100)内に配される、前記固体対象物を冷却するための領域(101c)を含み、 格納枠(100)の外側に加熱手段(115、116)が提供されており、 さらに、前記加熱気体のための出口と、冷却領域(101c)へ冷却気体を供給するための入口との間にライン(111)を有し、コンプレッサー(112)および弁がライン(111)上に提供される ことを特徴とする装置。
IPC (1件):
B01J 8/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
B01J 8/16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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