特許
J-GLOBAL ID:201103039996546044

補修桝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  島宗 正見 ,  樺澤 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371886
公開番号(公開出願番号):特開2001-182144
特許番号:特許第4219073号
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 地中に埋設され上流側の流入口、下流側の流出口およびインバート部を備えた既設公共桝内に配設され、この既設公共桝を補修する補修桝であって、 両端部にそれぞれに形成された被流入嵌合部および被流出嵌合部を備え、前記既設公共桝内のインバート部上であるとともに、前記流入口および流出口それぞれに前記被流入嵌合部および被流出嵌合部を向けて配設される断面凹弧状のインバート部材と、 一端部に開口され前記インバート部材の被流入嵌合部に嵌合される流入嵌合部、およびこの流入嵌合部と対向する他端部に開口され前記既設公共桝の流入口に嵌挿される流入口嵌挿部を備えた略円筒状の流入側接続体と、 一端部に開口され前記インバート部材の被流出嵌合部に嵌合される流出嵌合部、およびこの流出嵌合部と対向する他端部に開口され前記既設公共桝の流出口に嵌挿される流出口嵌挿部を備えた略円筒状の流出側接続体と、 上面略中央部に上方に向けて延出された立上り管を有し、前記インバート部材上に載置されてこのインバート部材と係合されるとともに、一端部に前記流入嵌合部に係合される流入連通部と、他端部に前記流出嵌合部に係合される流出連通部とをそれぞれ形成した連通部材と を具備していることを特徴とした補修桝。
IPC (1件):
E03F 5/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
E03F 5/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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