特許
J-GLOBAL ID:201103040592450645
自動検針無線機
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
,
代理人 (4件):
廣幸 正樹
, 石原 勝
, 廣幸 正樹
, 山本 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163540
公開番号(公開出願番号):特開2002-358589
特許番号:特許第4425494号
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】回線を介して隔測検針装置に接続される無線親機と、
前記無線親機に対向して設けられガスや水道などの使用量を検針するメータに接続される無線子機とから構成され、
前記無線親機と前記無線子機との間で無線で通信を行い、前記メータと前記隔測検針装置との間を通信可能として前記検針を自動的に行う自動検針システムの自動検針無線機において、
無線子機は、
無線親機との間でデータの送受信を行う無線送受信部と、
メータと有線で通信を行うメータ送受信部と、
メータから取得したメータ管理IDおよび無線親機から取得した親機情報を記憶する記憶部と、
メータからの応答時間を計測する第1時間計測部と、
無線親機からの応答時間を計測する第2時間計測部と、
複数の登録エラーパターンを表示する表示部と、
所定の操作が実行された際に第1時間計測部で計測する所定時間内に前記メータ管理IDを無線親機へ送信した後、第2時間計測部で計測する所定時間内に無線親機からの応答があったときにのみ無線親機との間で通信に必要な前記親機情報の登録処理を行わせると共に、第1時間計測部で計測した時間と第2時間計測部で計測した時間のいずれか一方が所定時間を超えた場合、前記表示部に対しそれぞれ異なる登録エラーパターンの表示を行わせる制御部と
を備えていることを特徴とする自動検針無線機。
IPC (3件):
G08C 17/00 ( 200 6.01)
, H04M 11/00 ( 200 6.01)
, H04Q 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G08C 17/00 Z
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
自動検針無線システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016982
出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 松下電器産業株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社
-
自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035895
出願人:東京瓦斯株式会社
-
自動検針無線機および自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322738
出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 松下電器産業株式会社