特許
J-GLOBAL ID:201103040820458767

導波路型光ゲートスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-264600
公開番号(公開出願番号):特開2011-150297
出願日: 2010年11月29日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】 導波路型光ゲートスイッチに関し、相変化材料部の放熱効率を高めて、相変化材料部のアモルファス化を確実に且つ短時間で行う。【解決手段】 単結晶コア層と前記単結晶コア層を囲むクラッド層とからなる光導波路に設ける複素屈折率を変化させることによって前記光導波路を伝搬する光の透過量を変化させる相変化材料部を多層構造或いは100nm以下の膜厚にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単結晶コア層と前記単結晶コア層を囲むクラッド層とからなる光導波路と、 前記光導波路に設けられ、複素屈折率を変化させることによって前記光導波路を伝搬する光の透過量を変化させる相変化材料部とを有する導波路型光ゲートスイッチであって、 前記相変化材料部は、少なくとも相変化材料膜と、前記相変化材料膜より熱伝導率の高い別種材料膜とを交互に多層に積層して構成されるとともに、前記単結晶コア層の分断部に配置された導波路型光ゲートスイッチ。
IPC (2件):
G02F 1/01 ,  G02F 1/313
FI (2件):
G02F1/01 C ,  G02F1/313
Fターム (15件):
2H079AA08 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA05 ,  2H079DA02 ,  2H079DA22 ,  2H079EA03 ,  2H079HA15 ,  2H079JA05 ,  2K002AA02 ,  2K002AB04 ,  2K002BA02 ,  2K002CA02 ,  2K002DA07 ,  2K002FA07
引用特許:
審査官引用 (12件)
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