特許
J-GLOBAL ID:201103041002232482
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139378
公開番号(公開出願番号):特開2010-286606
出願日: 2009年06月10日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】トナー像の定着時に光沢ムラを消去又は低減することが可能な画像形成技術を提供する。【解決手段】制御部は、全ベタ画像の印刷を指示する当該操作入力を受け付けると、当該操作入力に従って、全ベタ画像の印刷を行なう。具体的には、制御部は、当該全ベタ画像を画像形成ユニット1a〜1dの少なくとも1つに形成させ、ここで形成されたトナー像を、転写ベルト10に形成させ、定着装置11により転写材上に定着させる。そして制御部は、印刷後の紙を排出トレイ80へ排出させる。全ベタ画像の印刷後、定着ベルト11c上に全体に付着した残存トナーをトナークリーニングユニット25が清掃することによって、定着ベルト11c上の残存トナーが平坦化される。この結果、次の印刷時の光沢ムラの消去あるいは低減することが可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
帯電手段と、
前記帯電手段によって帯電された像担持体と、
印刷対象の画像に応じた光を前記像担持体に照射して潜像を形成する露光手段と、
前記露光手段によって形成された潜像をトナー像化して、供給トレイから供給された転写材に転写する現像手段と、
前記転写材を載置して前記現像手段に供給してトナー像を転写させる転写ベルトと、
前記転写材に転写された前記トナー像を定着させる定着手段と、
定着手段に付着したトナーを清掃する清掃手段と、
前記転写材に対する前記画像の印刷を制御する手段であって、前記露光手段に対し画像面積率が所定率以上である第1画像の潜像を露光させ、前記現像手段に対し当該潜像をトナー像化させて前記転写材に転写させ、前記定着手段に対し前記転写ベルトによって転写された前記トナー像を前記転写材に定着させる制御手段とを備える
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 303
, G03G15/20 505
Fターム (32件):
2H033AA10
, 2H033AA47
, 2H033BA11
, 2H033BA48
, 2H033BA59
, 2H033CA16
, 2H033CA17
, 2H033CA18
, 2H033CA26
, 2H033CA57
, 2H270KA04
, 2H270KA32
, 2H270KA35
, 2H270LA80
, 2H270LB01
, 2H270LC02
, 2H270LC04
, 2H270LC06
, 2H270MA36
, 2H270MB16
, 2H270MB45
, 2H270MC45
, 2H270PA04
, 2H270PA07
, 2H270PA14
, 2H270PA16
, 2H270PA83
, 2H270QB03
, 2H270QB05
, 2H270QB21
, 2H270RB05
, 2H270ZC03
引用特許:
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