特許
J-GLOBAL ID:201103041042409415
光ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
光石 俊郎
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-224617
公開番号(公開出願番号):特開2011-107687
出願日: 2010年10月04日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】従来の空孔構造の光ファイバと同等以上の光学特性を実現できると共に、製造時の空孔制御や特殊な接続工程が不要となり、歩留まりの向上やコストの低減を図ることができる光ファイバを提供する。【解決手段】屈折率n1を有する固体材料からなるファイバ本体11よりも小さい屈折率n2の固体材料からなると共にファイバ本体11の直径Dよりも小さい直径dをなす低屈折率体12がファイバ本体11の中心部Ecを包囲する周辺部Eaに当該中心部Ecを取り囲むように複数埋設されることにより、ファイバ本体11の中心部Ecがコア領域を構成し、ファイバ本体11の周辺部Eaがクラッド領域を構成している光ファイバ10とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屈折率n1を有する固体材料からなるファイバ本体よりも小さい屈折率n2の固体材料からなると共に当該ファイバ本体の直径Dよりも小さい直径dをなす低屈折率体が当該ファイバ本体の中心部を包囲する周辺部に当該中心部を取り囲むように複数埋設されることにより、当該ファイバ本体の上記中心部がコア領域を構成し、当該ファイバ本体の上記周辺部がクラッド領域を構成している
ことを特徴とする光ファイバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
2H150AB04
, 2H150AB05
, 2H150AB07
, 2H150AB09
, 2H150AB10
, 2H150AE12
, 2H150AE13
, 2H150AE14
, 2H150AE15
, 2H150AE16
, 2H150AE26
, 2H150AE28
, 2H150AE39
, 2H150AF04
, 2H150AF11
, 2H150AF17
, 2H150AF25
, 2H150AF29
, 2H150AF37
, 2H150AH11
, 2H150AH12
, 2H150AH14
, 2H150AH18
, 2H150AH22
, 2H150AH23
, 2H150AH50
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-046092
出願人:住友電気工業株式会社, 国立大学法人北海道大学
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分散補償ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-259139
出願人:三菱電線工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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単一モード光ファイバー
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-505360
出願人:イギリス国
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