特許
J-GLOBAL ID:201103041239951920
内視鏡装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-076457
公開番号(公開出願番号):特開2011-206226
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】ズーム変倍操作による観察倍率の変更に伴って、その観察倍率での内視鏡診断に適した観察画像に連続的に変化させることができる内視鏡装置を提供し、これにより術者に違和感を持たせることなく、しかも診断精度を向上させることを目的とする。【解決手段】互いに異なるスペクトルの光を発生する複数の光源47,49を有して被検体を照明する照明手段と、被検体を撮像する撮像手段21と、撮像手段21により撮像される被検体の観察倍率を変更する観察倍率変更手段81と、を備えた内視鏡装置100であって、観察倍率変更手段により設定される観察倍率に応じて複数の光源47,49の出射光光量比を変更する光量比変更手段を有し、光量比変更手段により変更される観察倍率と複数の光源47,49の出射光量比との関係を、観察倍率の変化に伴って連続的に変化するよう構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに異なるスペクトルの光を発生する複数の光源を有して被検体を照明する照明手段と、前記被検体を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像される前記被検体の観察倍率を変更する観察倍率変更手段と、を備えた内視鏡装置であって、
前記観察倍率変更手段により設定される観察倍率に応じて前記複数の光源の出射光光量比を変更する光量比変更手段を有し、
該光量比変更手段により変更される前記観察倍率と前記複数の光源の出射光量比との関係が、前記観察倍率の変化に伴って連続的に変化するものである内視鏡装置。
IPC (6件):
A61B 1/06
, A61B 1/04
, A61B 1/00
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, H04N 7/18
FI (7件):
A61B1/06 A
, A61B1/04 370
, A61B1/00 300Y
, G02B23/24 B
, G02B23/26 B
, H04N7/18 M
, A61B1/00 300D
Fターム (41件):
2H040BA03
, 2H040BA10
, 2H040CA04
, 2H040CA06
, 2H040GA02
, 2H040GA06
, 2H040GA10
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF40
, 4C061GG01
, 4C061LL02
, 4C061QQ02
, 4C061QQ06
, 4C061RR02
, 4C061RR23
, 4C061TT01
, 4C061TT02
, 4C161AA00
, 4C161BB00
, 4C161CC06
, 4C161DD03
, 4C161FF40
, 4C161GG01
, 4C161LL02
, 4C161QQ02
, 4C161QQ06
, 4C161RR02
, 4C161RR23
, 4C161TT01
, 4C161TT02
, 5C054CA04
, 5C054CC07
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FD07
, 5C054FE09
, 5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
生体観測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-077797
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
照明装置、画像取得装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-109283
出願人:オリンパス株式会社
-
電子内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-186131
出願人:HOYA株式会社
-
内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-214256
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
光源装置およびそれを備えた内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-335321
出願人:オリンパス株式会社
-
特許第3583731号
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-204754
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-292869
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る