特許
J-GLOBAL ID：201103041500448484

N-アセチルグルコサミンがαで結合した糖誘導体の調製方法

発明者：
藤田 雅也

藤田 雅也 について

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土田 明子

土田 明子 について

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正田 晋一郎

正田 晋一郎 について

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田中 知成

田中 知成 について


出願人/特許権者：
公益財団法人野口研究所

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公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-190079
公開番号（公開出願番号）：特開2011-244832
出願日： 2011年08月31日
公開日（公表日）： 2011年12月08日
要約：
【課題】 N-アセチルグルコサミン(GlcNAc)がαで結合した糖誘導体を、酵素的に調製する新規な方法を提供する。【解決手段】 バクテロイデス セタイオタオミクロン(Bacteroides thetaiotaomicron VPI5482)由来のα-N-アセチルグルコサミニダーゼ1、2または3を用いて、N-アセチルグルコサミンがαで結合したジメトキシトリアゾール (GlcNAc-α-DMT)またはその誘導体と糖受容体を反応させて、N-アセチルグルコサミンがαで結合した糖誘導体を調製する方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
N-アセチルグルコサミン誘導体と、そのアノマー位にグリコシド結合しうる糖受容体とを糖加水分解酵素により反応させて、N-アセチルグルコサミンがαグリコシド結合した糖誘導体を選択的に調製する方法。
IPC (6件)：
C12P 19/14 ,  C07H 1/00 ,  C07H 15/04 ,  C07H 15/18 ,  C07H 15/203 ,  C07H 17/02
FI (6件)：
C12P19/14 Z ,  C07H1/00 ,  C07H15/04 A ,  C07H15/18 ,  C07H15/203 ,  C07H17/02
Fターム (19件)：
4B064AF03 ,  4B064AF04 ,  4B064AF21 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CB30 ,  4B064CD09 ,  4B064CD12 ,  4B064DA02 ,  4C057AA17 ,  4C057AA18 ,  4C057AA19 ,  4C057CC03 ,  4C057CC05 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ03 ,  4C057JJ20 ,  4C057JJ23 ,  4C057KK01
引用特許：
審査官引用 (1件)
引用文献：
審査官引用 (2件)
  • 第80回日本生化学会大会 第30回日本分子生物学会年会 合同大会 講演要旨集, 2007, 4P-0118
  • 日本化学会第90春季年会 講演予稿集IV, 20100312, p.1026, A3-01

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