特許
J-GLOBAL ID:201103041758706429
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-161214
公開番号(公開出願番号):特開2011-015758
出願日: 2009年07月07日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】入賞装置に入賞した遊技球を利用した演出を可能とする。【解決手段】枠状装飾体90の上部に設けられ、図柄表示装置での図柄の変動結果に応じて入賞口が開放して遊技領域23を流下するパチンコ球が入賞可能な特別入賞装置と、枠状装飾体90に設けられ、該特別入賞装置に入賞したパチンコ球が前側から視認可能な状態で転動する球案内通路94と、球案内通路94において特別入賞装置93から離間した下流端側に設けられた球回収通路RAと、球案内通路94と球回収通路RAとの間に設けられ、該球回収通路RAの球通入口102aを開閉可能な可動体120を有する排出球演出装置110と、球通入口102aを介して球回収通路RAに流入するパチンコ球を検出する球検出センサと、球案内通路94に対して経路途中から分岐するよう接続し、球検出センサによるパチンコ球の検出位置よりも下流側で球回収通路RAに接続する球排出通路RB1とを備えた。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を画成した遊技盤に、前後に開口する枠状装飾体が設けられると共に、該遊技盤の裏側に、図柄を変動表示可能な図柄表示装置が配設されて、該図柄表示装置が枠状装飾体の開口部を介して後方から臨むよう構成された遊技機において、
前記枠状装飾体に設けられ、前記図柄表示装置での図柄の変動結果に応じて入賞口が開放して前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞装置と、
前記枠状装飾体の開口内に設けられて前記入賞装置に連通し、該入賞装置に入賞した遊技球が前側から視認可能な状態で転動する球案内通路と、
前記球案内通路において前記入賞装置から離間した下流端側に設けられた球回収通路と、
前記球案内通路と球回収通路との間に設けられ、該球回収通路の球通入口を開閉可能な可動体を有する演出装置と、
前記球通入口を介して前記球回収通路に流入する遊技球を検出する球検出手段と、
前記球案内通路に対して経路途中から分岐するよう接続すると共に、前記球検出手段による遊技球の検出位置よりも下流側で前記球回収通路に接続する球排出通路とを備えた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 311A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 304B
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088DA09
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-313674
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-122039
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328476
出願人:株式会社ソフィア
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