特許
J-GLOBAL ID:201103042216589163

湾曲した反射側面を持つ三角錐型キューブコーナー再帰反射物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森村 靖男 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254607
公開番号(公開出願番号):特開2011-053709
出願日: 2010年11月15日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】 簡易な方法で三つの角度特性、特に観測角特性の改善を達成する。【解決手段】 再帰反射物品は、三つの方向から等間隔に配置されたV字状溝群(x,x,x...,y,y,y...,およびz,z,z...)により形成され、該V字状溝群の底辺群により定められる共通平面(S-S’)上に設置された多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品において、該再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が、各々において直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成することを特徴とする多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
三つの方向から等間隔に配置されたV字状溝群(x,x,x...,y,y,y...,およびz,z,z...)により形成され、該V字状溝群の底辺群により定められる共通平面(S-S’)上に設置された多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品において、該再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が、各々において直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成することを特徴とする多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品。
IPC (2件):
G02B 5/13 ,  E01F 9/016
FI (2件):
G02B5/13 ,  E01F9/016
Fターム (16件):
2D064AA01 ,  2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA01 ,  2D064BA03 ,  2D064BA08 ,  2D064DA05 ,  2D064DA08 ,  2D064EA01 ,  2D064EB25 ,  2H042EA08 ,  2H042EA12 ,  2H042EA13 ,  2H042EA14 ,  2H042EA16 ,  2H042EA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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