特許
J-GLOBAL ID：201103042807400418

通信装置、その制御方法、及び制御プログラム

発明者：
池田 篤

池田 篤 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 別役 重尚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-103192
公開番号（公開出願番号）：特開2011-234169
出願日： 2010年04月28日
公開日（公表日）： 2011年11月17日
要約：
【課題】複数の送信プロトコルのいずれかを用いてデータを送信可能な場合に、送信プロトコルにおけるアドレス帳機能等を生かしつつ、送信プロトコル毎に宛先制限の有無を設定する。【解決手段】情報処理装置は、複数の送信プロトコルのいずれかを用いて他の機器にデータを送信する送信機能を備える。情報処理装置は、認証されたユーザに関連付けられた送信アドレス情報を取得し、送信宛先毎に送信プロトコルの対応付けが登録された宛先テーブルを参照して、特定の送信宛先に係る送信プロトコルの使用が制限されているか否かを判定する。そして、情報処理装置は判定結果と取得された送信アドレス情報とに応じて送信宛先の表示を制限する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
複数の送信プロトコルのいずれかを用いて他の機器にデータを送信する送信機能を有する通信装置であって、 ユーザを認証する認証手段と、 前記認証手段により認証されたユーザに関連付けられた送信アドレス情報を取得する取得手段と、 複数の送信宛先の各々と送信プロトコルの対応付けが登録された宛先テーブルを参照して、特定の送信宛先に係る送信プロトコルの使用が制限されているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果と前記取得手段により取得された送信アドレス情報とに応じて前記特定の送信宛先の表示を制限する表示制限手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (4件)：
H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  G06F 13/00 ,  G06F 3/12
FI (5件)：
H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z ,  G06F13/00 601A ,  G06F13/00 520A ,  G06F3/12 D
Fターム (24件)：
5B084AA01 ,  5B084AA06 ,  5B084AA22 ,  5B084AA30 ,  5B084AB02 ,  5B084AB06 ,  5B084AB26 ,  5B084AB28 ,  5B084AB36 ,  5B084EA44 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF12 ,  5C075AB90 ,  5C075BA03 ,  5C075BA08 ,  5C075CD21
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM