特許
J-GLOBAL ID:200903057183531341
通信装置、ネットワークシステム、通信装置の制御方法、およびコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久保 幸雄
, 坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-140066
公開番号(公開出願番号):特開2008-294890
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】イントラネット外の相手との通信を一方の装置が他方の装置に代行してもらう際に、セキュリティ上その通信を行ってもよいか否かを従来よりも的確に判別する。【解決手段】画像処理装置2に、外部との通信に関する制限を示す通信制限情報2TSを記憶する通信制限情報記憶部232と、ユーザが指定した外部装置にファックス送信を行うことが可能であるか否かの問合せを、ファックス送信機能を有する他の画像処理装置に対して行い、その外部装置にファックス送信を行ってもよいか否かを通信制限情報2TSおよびその問合せの回答に基づいて判別する送信先適否判別部204と、その外部相手装置にファックス送信を行ってもよいと判別された場合に、ファックス送信を代行するように当該他の画像処理装置に対して要求する送信代行依頼部206と、を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定のネットワークシステムに設けられた通信装置であって、
当該ネットワークシステムの外部との通信に関する制限を示す外部通信制限情報を記憶する外部通信制限情報記憶手段と、
当該通信装置の通信相手でありかつ当該ネットワークシステムの外部にある装置である外部相手装置と通信を行うことがセキュリティ上可能であるか否かの問合せを、当該ネットワークシステムに設けられておりかつ当該外部相手装置との通信を行う機能を有する第二の通信装置に対して行う、外部通信可否問合せ手段と、
前記外部相手装置と通信を行ってもよいか否かの判別を、前記外部通信制限情報記憶手段に記憶されている前記外部通信制限情報および前記問合せについての前記第二の通信装置からの回答に基づいて行う、外部通信許否判別手段と、
前記外部相手装置と通信を行ってもよいと前記外部通信許否判別手段によって判別された場合に、当該外部相手装置との通信を当該通信装置の代わりに行うべき旨の依頼を、前記第二の通信装置に対して行う、通信代行依頼手段と、
を有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, H04N 1/32
, H04L 12/66
FI (3件):
H04N1/00 107Z
, H04N1/32 Z
, H04L12/66 B
Fターム (19件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AC43
, 5C062AF00
, 5C062AF14
, 5C062BC04
, 5C075AB90
, 5C075CA14
, 5C075EE01
, 5K030GA15
, 5K030HA05
, 5K030HD01
, 5K030JT05
, 5K030KA05
, 5K030LD11
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (12件)
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