特許
J-GLOBAL ID:201103043070023363

連続輪切断方法及び連続輪切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296828
公開番号(公開出願番号):特開2001-121483
特許番号:特許第4144659号
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】管状樹脂フイルムから成るチュ-ブを所定幅で連続的に輪切断する連続輪切断方法であって、 供給部が、前記チュ-ブを所定の供給速度で前方へ連続供給するステップと、 第1挟持具が、原位置において、前記供給部から供給される前記チュ-ブを、内面及び外面から挟持するステップと、 前記チューブを挟持する第1挟持具が、前記供給速度で前方へ移動し、該チューブを該第1挟持具よりも前方に位置する第2挟持具に挿通させるステップと、 前記第2挟持具が、前記第2挟持具に挿通させられたチュ-ブを内面及び外面から挟持するステップと、 前記第1挟持具が、前記チューブの挟持を解除して前記原位置に復帰した状態で、該チューブを、内面及び外面から挟持するステップと、 前記第1挟持具及び第2挟持具の間に配設された吸着具が、前記第2挟持具に挿通させられたチューブの上面を、吸引保持するステップと、 前記第1挟持具及び前記吸着具の間に位置する切断具が、前記チュ-ブを輪切断するステップと、 前記チューブを挟持する第2挟持具及び該チューブを吸引保持する吸着具が、前方へ移動することにより、輪切断されたチューブ片を前記供給部から供給されるチューブから切り離すステップと、 前記第2挟持具が、前記チューブ片の挟持を解除するステップと、 前記チューブ片を吸引保持する吸着具が、該チューブ片を搬出するステップと、 を含む連続輪切断方法。
IPC (2件):
B26D 7/06 ( 200 6.01) ,  B26D 3/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
B26D 7/06 A ,  B26D 3/16 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る