特許
J-GLOBAL ID：201103043264341633

光リング状ネットワーク

発明者：
野崎 正典

野崎 正典 について


出願人/特許権者：
沖電気工業株式会社

沖電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 工藤 宣幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-299914
公開番号（公開出願番号）：特開2001-119352
特許番号：特許第4168553号
出願日： 1999年10月21日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 複数のノードが同一のリング状伝送路に接続されている光リング状ネットワークにおいて、 n(nは2以上の整数)個の波長のいずれかが割当てられ、割り当てられた波長の光信号を送受信する複数のノードと、 送信元ノードからその割当波長とは異なる割当波長の宛先ノードへの通信を中継するものであって、送信元ノードからの光信号を宛先ノードの割当波長の光信号に変換する、少なくとも1個の中継ノードとを有すると共に、 ノード間毎に通信されたトラヒック量を集計し、得られたトラヒック統計情報を格納するトラヒック統計情報格納手段と、 各ノードに対する割当波長の候補を定め、その候補を適用した場合における、上記中継ノードによる中継が必要な割当波長が異なるノード間の予想トラヒック量の総和を表す評価値を上記トラヒック統計情報に基づいて算出し、かかる評価値を複数の候補について得て、評価値が最も小さい候補の各ノードに対する割当波長を、各ノードに対する割当波長に決定する割当波長決定手段と を有することを特徴とする光リング状ネットワーク。
IPC (4件)：
H04B 10/20 ( 200 6.01) ,  H04J 14/00 ( 200 6.01) ,  H04J 14/02 ( 200 6.01) ,  H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (4件)：
H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04L 12/56 200 Z ,  H04L 12/56 100 Z
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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