特許
J-GLOBAL ID:201103043348704189

放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309616
公開番号(公開出願番号):特開2002-117995
特許番号:特許第4432248号
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電源(10)からの直流電圧を昇圧するDC/DC変換回路(120)を備え、このDC/DC変換回路(120)によって昇圧された電圧に基づいて放電灯(30)を点灯させるようにした放電灯装置において、 前記DC/DC変換回路(120)は、前記直流電源(10)側に配された一次巻線(121a)と前記放電灯(30)側に配された二次巻線(121b)とを有するフライバックトランス(121)と、前記一次巻線(121a)に接続された半導体スイッチング素子(122)と、前記半導体スイッチング素子(122)に並列に接続されたコンデンサ(126)とを有して、前記フライバックトランス(121)の漏れリアクトルと前記コンデンサ(126)とにより共振を発生させるように構成されており、 前記半導体スイッチング素子(122)を制御回路(160)によりPFM制御して、前記半導体スイッチング素子(122)をゼロ電圧スイッチングさせるようにした放電灯装置であって、 前記制御回路(160)は、前記放電灯の電力に相当する信号に基づいて前記放電灯の電力が瞬時低下する状態を検出したとき、前記半導体スイッチング素子のオフ期間を長くして、前記電力の瞬時低下時においてもゼロ電圧スイッチングができるように構成されていることを特徴とする放電灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/282 ( 200 6.01) ,  H05B 41/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
H05B 41/29 C ,  H05B 41/18 310 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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