特許
J-GLOBAL ID:201103043509090836

光ディスク、光ディスク再生装置、光ディスク再生方法、光ディスク記録装置、及び光ディスク記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215838
公開番号(公開出願番号):特開2003-030855
特許番号:特許第3561245号
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】情報記録面を有する光ディスクであって、前記情報記録面は、半径方向に対してグルーブトラックとランドトラックとが交互に配置されて形成された記録トラックを有し、前記記録トラックは、 第1のランドトラックとこの第1のランドトラックに隣接する第1のグルーブトラックとの境界壁の一部に配置された第1の凹凸状境界壁と、 前記第1のグルーブトラックとこの第1のグルーブトラックに隣接する第2のランドトラックとの境界壁の一部に配置された第2の凹凸状境界壁と、 前記第2のランドトラックとこの第2のランドトラックに隣接する第2のグルーブトラックとの境界壁の一部に配置された第3の凹凸状境界壁と、 前記第2のグルーブトラックとこの第2のグルーブトラックに隣接する第3のランドトラックとの境界壁の一部に配置された第4の凹凸状境界壁と、 を有し、 前記第1、第2、第3、及び第4の凹凸状境界壁は、アドレスデータを含むヘッダデータが反映された凹凸により形成されており、 前記第1、第2、第3、及び第4の凹凸状境界壁は、トラックに沿った方向に対して一つの凹凸状境界壁の長さずつ順にずれた位置に配置されており、 前記第1のグルーブトラックに対して、前記第1の凹凸状境界壁は後半ヘッダとして定義され、前記第2の凹凸状境界壁は前半ヘッダとして定義され、 前記第2のランドトラックに対して、前記第2の凹凸状境界壁は後半ヘッダとして定義され、前記第3の凹凸状境界壁は前半ヘッダとして定義され、 前記第2のグルーブトラックに対して、前記第3の凹凸状境界壁は後半ヘッダとして定義され、前記第4の凹凸状境界壁は前半ヘッダとして定義され、 前記第1及び第2のグルーブトラックに対して定義された後半ヘッダの内周側はグルーブトラックであり、外周側はランドトラックとなり、 前記第3のランドトラックに対して定義された後半ヘッダの内周側はランドトラックであり、外周側はグルーブトラックとなり、 前記第1及び第2の凹凸状境界壁並びに前記第1のグルーブトラックの記録フィールドにより一つのセクタが形成され、このセクタに含まれる記録フィールトに対するヘッダデータは後半ヘッダとして定義される前記第1の凹凸状境界壁に含まれており、 前記第2及び第3の凹凸状境界壁並びに前記第2のランドトラックの記録フィールドにより一つのセクタが形成され、このセクタに含まれる記録フィールドに対するヘッダデータは後半ヘッダとして定義される前記第2の凹凸状境界壁に含まれており、 前記第3及び第4の凹凸状境界壁並びに前記第2のグルーブトラックの記録フィールドにより一つのセクタが形成され、このセクタに含まれる記録フィールドに対するヘッダデータは後半ヘッダとして定義される前記第3の凹凸状境界壁に含まれている、 ことを特徴とする光ディスク。
IPC (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24
FI (2件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24 561 S
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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