特許
J-GLOBAL ID:201103043547680744
ゴルフボール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141540
公開番号(公開出願番号):特開2001-321462
特許番号:特許第3824842号
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コアとカバーとからなり、下記条件(1)〜(7)を満たすことを特徴とするゴルフボール。
(1)ディンプル数が360〜492個。
(2)VR(体積占有率)が0.715〜0.825%。ただし、VR(%)は下記式で表される値である。
(ただし、VSは各ディンプルの縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積VPの総和、Rはボール(仮想球)の半径である。)
(3)SR(面積占有率)が70%以上。ただし、SR(%)は下記式で表される値である。
(ただし、SSは各ディンプルの縁部によって囲まれる平面下のディンプルの面積の総和、Rはボール(仮想球)の半径である。)
(4)カバーのショアD硬度が60〜63。
(5)[(カバーのJIS-C硬度)-(コア表面部分のJIS-C硬度)]の値が0〜20。
(6)初速が77.7m/s(255ft/s)を超える。ただし、初速はUSGAのドラム回転式の初速計と同方式の初速測定器を用いて測定した値である。この場合、ボールは23±1°Cの温度で3時間以上温調し、室温23±2°Cの部屋でテストされる。250ポンド(113.4kg)のヘッド(ストライキングマス)を使って打撃速度143.8ft/s(43.83m/s)にてボールを打撃する。1ダースのボールを各々4回打撃して6.28ft(1.91m)の間を通過する時間を計測し、初速を計算する。
(7)ペンタクロロチオフェノール又はその金属塩をコアに配合してある。
IPC (5件):
A63B 37/00 ( 200 6.01)
, A63B 37/04 ( 200 6.01)
, A63B 37/12 ( 200 6.01)
, C08K 5/37 ( 200 6.01)
, C08L 21/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
A63B 37/00 F
, A63B 37/00 L
, A63B 37/04
, A63B 37/12
, C08K 5/37
, C08L 21/00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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ツーピースソリッドゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071135
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
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特開平2-297384
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特開平2-297384
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特開平2-297384
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269288
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317107
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
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ソリッドゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-236654
出願人:住友ゴム工業株式会社
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糸巻きゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124944
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開平4-314462
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