特許
J-GLOBAL ID:201103044148434370

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351938
公開番号(公開出願番号):特開2001-161637
特許番号:特許第4445623号
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 体腔内に挿入する挿入部と、 前記挿入部の先端部に配設された先端硬質部と、 前記挿入部において前記先端硬質部の後方に配設され湾曲可能な湾曲部と、 前記挿入部において前記湾曲部の後方に配設され湾曲可能な可撓管部と、 前記挿入部内において、前記先端硬質部の一端面に形成された打突面と、 前記挿入部内において挿入方向に配設された、中空の管部が形成された挿通管と、 前記湾曲部または可撓管部の少なくとも一方の湾曲作用に応じて前記挿通管内において挿通方向に進退自在に挿通されると共に、先端面が前記打突面との間に所定の間隔を有して対峙可能に配設されたプッシングロッドと、 前記プッシングロッドの基端側に配設され、当該プッシングロッドを前記打突面に打突させるために当該プッシングロッドを前記挿通管内を挿通方向に進退せしめる推進力を発生する推進力発生手段と、 前記先端硬質部に配設され、被写体像を撮像する固体撮像素子と、 前記固体撮像素子からの出力信号を入力し、当該出力信号に基づいて前記先端硬質部の先端面が体腔内の被写体と当接または略当接した状態であるか否かを判定する挿入部先端面位置検出手段と、 前記挿入部先端面位置検出手段の判定結果に基づいて、前記先端硬質部の先端面が体腔内の被写体と当接または略当接した状態である場合には、前記推進力発生手段の作用を停止せしめる推進力停止手段と、 を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 1/00 320 B ,  A61B 1/00 310 G ,  G02B 23/24 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭62-030211
  • 特開昭61-073632
  • 生体内挿入具誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286089   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (17件)
  • 生体内挿入具誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286089   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-030211
  • 特開昭61-073632
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