特許
J-GLOBAL ID:201103044168490683

赤外線分析計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦 ,  今木 隆雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393137
公開番号(公開出願番号):特開2003-194716
特許番号:特許第3869266号
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 断続的に赤外線を発光自在な投光手段と受光手段との間に、被測定ガスが流通自在なセルを介装して、前記投光手段から出て前記セル内の被測定ガスを通過した赤外光を前記受光手段で受光するように構成された赤外線分析計であって、 前記投光手段は、赤外線発光体とこの発光体を間欠発光作動させるドライバとを備えて構成されるとともに、該投光手段における支持ケースの先端に、内ネジが形成された拡大開口部を形成し、投光側窓の外側で外径側部位にO-リングを装備するとともに、 前記セルは前記投光手段側の端壁を開放するとともに、セル本体の光源側開放端の外周に、前記内ネジに螺合自在な外ネジを形成し、 前記セルの投光手段側の開放端と前記投光手段における赤外光学材料による窓が装備されている部分とを、前記投光手段と前記セルとを相対回動操作し、 螺着によって密閉状に接合及び分離自在に直接に連結接続し、 前記セルの先端環面が拡大開口部の段部に接当し、それによって圧縮される前記O-リングによって、前記投光手段と前記セルとの間を密閉状にシール可能な構成を有する赤外線分析計。
IPC (2件):
G01N 21/35 ( 200 6.01) ,  G01N 21/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 21/35 Z ,  G01N 21/01 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • NDIR機器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-541506   出願人:アナテル・コーポレイション
  • 赤外線ガス分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-356817   出願人:東レ株式会社
  • 特開昭63-305233
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審査官引用 (6件)
  • NDIR機器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-541506   出願人:アナテル・コーポレイション
  • 赤外線ガス分析計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-356817   出願人:東レ株式会社
  • 特開昭63-305233
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