特許
J-GLOBAL ID：201103044175788388

光画像撮像装置および光画像の撮像方法

発明者：
廣瀬 太

廣瀬 太 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 長尾 達也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-251422
公開番号（公開出願番号）：特開2011-092595
出願日： 2009年10月30日
公開日（公表日）： 2011年05月12日
要約：
【課題】空間位相変調手段を用いた補償光学光画像撮像装置において、空間光変調手段の波長依存性の影響を低減し、光画像の分解能、コントラストを向上させることが可能となる光画像撮像装置等を提供する。 【解決手段】光源からの光を測定光とし、被検査物に照射された該測定光による戻り光の強度により前記被検査物の画像を撮像する光画像撮像装置であって、 前記光源から前記被検査物への光路において、 前記光路を第一の光路と第二の光路とに波長に基づいて分岐するための分岐手段と、 前記第一の光路上の前記測定光と前記戻り光との少なくともいずれかの収差の補正を行う第一の空間光変調手段と、 前記第二の光路上の前記測定光と前記戻り光との少なくともいずれかの収差の補正を行う第二の空間光変調手段と、 前記第一の光路と前記第二の光路とを結合する結合手段と、を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光源からの光を測定光とし、被検査物に照射された該測定光による戻り光の強度により前記被検査物の画像を撮像する光画像撮像装置であって、 前記光源から前記被検査物への光路において、 前記光路を第一の光路と第二の光路とに波長に基づいて分岐するための分岐手段と、 前記第一の光路上の前記測定光と前記戻り光との少なくともいずれかの収差の補正を行う第一の空間光変調手段と、 前記第二の光路上の前記測定光と前記戻り光との少なくともいずれかの収差の補正を行う第二の空間光変調手段と、 前記第一の光路と前記第二の光路とを結合する結合手段と を有することを特徴とする光画像撮像装置。
IPC (2件)：
A61B 3/10 ,  A61B 3/12
FI (3件)：
A61B3/10 R ,  A61B3/10 N ,  A61B3/12 E
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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