特許
J-GLOBAL ID:201103044238812152
リグノセルロース系充填材の製造方法、その方法を用いて製造したリグノセルロース系充填材、そのリグノセルロース系充填材を用いたリグノセルロース・熱可塑性樹脂複合材料及びそのリグノセルロース・熱可塑性樹脂複合材料を用いた成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-028501
公開番号(公開出願番号):特開2011-161835
出願日: 2010年02月12日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】 リグノセルロース系充填材の割合を高めたリグノセルロース・熱可塑性樹脂複合材料を得る。【解決手段】 リグノセルロース系材料を過熱水蒸気で空気を排除した常圧雰囲気下で加熱することで疎水化させたリグノセルロース系充填材を熱可塑性樹脂と混合したリグノセルロース・熱可塑性樹脂複合材料において、リグノセルロース系充填材の割合が、リグノセルロース・熱可塑性樹脂複合材料の重量の50%以上90%以下になっている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂と混合されてリグノセルロース・熱可塑性樹脂複合材料となるリグノセルロース系充填材の製造方法において、リグノセルロース系材料を空気を排除した常圧雰囲気下で加熱することで疎水化させる工程を具備したことを特徴とするリグノセルロース系充填材の製造方法。
IPC (3件):
B27N 3/18
, B27N 3/00
, B27K 5/00
FI (3件):
B27N3/18
, B27N3/00 B
, B27K5/00 F
Fターム (20件):
2B230AA15
, 2B230AA16
, 2B230BA02
, 2B230BA03
, 2B230BA05
, 2B230CC11
, 2B230EA20
, 2B230EA21
, 2B230EA30
, 2B230EB06
, 2B230EB12
, 2B260AA12
, 2B260BA01
, 2B260BA18
, 2B260BA27
, 2B260CB01
, 2B260DB21
, 2B260EB02
, 2B260EB05
, 2B260EB07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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木質材系充填材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-141685
出願人:大倉工業株式会社
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特許第4081579号
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木質系材料の射出成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-109600
出願人:愛知県, シヤチハタ株式会社, 株式会社名機製作所
-
特許第4371373号
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審査官引用 (2件)
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