特許
J-GLOBAL ID:201103045101669332

靴下及びその編成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  森本 有一 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207389
公開番号(公開出願番号):特開2011-058111
出願日: 2009年09月08日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】大きな圧迫感なしにユーザの足にフィットし続ける靴下を提供する。【解決手段】丸編み又は横編みによって編成される靴下1の踵部4は、後方に位置する第1の目減らし領域D1及び前方に位置する第1の目増やし領域I1と、第1の目減らし領域D1と第1の目増やし領域I1との間において後方に位置する第2の目増やし領域I2及び前方に位置する第2の目減らし領域D2と、第2の目増やし領域I2の両側縁と第1の目減らし領域D1の両側縁、及び、第2の目減らし領域D2の両側縁と第1の目増やし領域I1の両側縁がそれぞれ互いに連結されることにより形成されるゴアラインと、を含む。第2の目増やし領域を構成するコース数が第2の目減らし領域を構成するコース数よりも多い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
丸編み又は横編みによって編成される靴下であって、靴下の踵部が、後方に位置する第1の目減らし領域及び前方に位置する第1の目増やし領域と、第1の目減らし領域と第1の目増やし領域との間において後方に位置する第2の目増やし領域及び前方に位置する第2の目減らし領域と、第2の目増やし領域の両側縁と第1の目減らし領域の両側縁、及び、第2の目減らし領域の両側縁と第1の目増やし領域の両側縁がそれぞれ互いに連結されることにより形成されるゴアラインと、を含み、第2の目増やし領域を構成するコース数が第2の目減らし領域を構成するコース数よりも多い、靴下。
IPC (2件):
A41B 11/00 ,  D04B 1/26
FI (2件):
A41B11/00 A ,  D04B1/26
Fターム (8件):
3B018AA02 ,  3B018AB06 ,  3B018AC01 ,  3B018AD01 ,  3B018AD05 ,  4L002BA00 ,  4L002EA00 ,  4L002FA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-290580   出願人:株式会社ナイガイ
  • 靴下
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-172390   出願人:高友繊維株式会社
  • 筒状編地
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-106272   出願人:木村理香
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