特許
J-GLOBAL ID:201103045229437906

現像剤容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216310
公開番号(公開出願番号):特開2002-108080
特許番号:特許第3977035号
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像剤容器本体の開口を開封するとき引き裂かれるシール部材に引き裂き部を形成する工程と、 前記開口を塞ぐように、電流を流すことで発熱する発熱体と前記現像剤容器本体との間に前記シール部材を挟み込む工程と、 前記発熱体に電流を流すことにより前記シール部材を前記現像剤容器本体に溶着する工程と、 を有する、シール部材により開口のシールがなされる現像剤容器の製造方法において、 前記発熱体による前記シール部材の溶着部は、前記開口を取り囲む取り囲み部と、前記シール部材の引き裂き方向における引き裂き開始側でかつ前記引き裂き方向と実質的に直交する方向における前記引き裂き部の外側に位置し前記シール部材の引き裂き開始部を補強する補強部と、を備え、 前記発熱体は、前記取り囲み部を形成する為の第1の発熱体と、前記補強部を形成する為の第2の発熱体と、を備え、 前記第1の発熱体と前記第2の発熱体とは、互いに絶縁された独立した電流経路が形成されることを特徴とする現像剤容器の製造方法。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 112
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る