特許
J-GLOBAL ID:201103045368384841

プラスチックキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071796
公開番号(公開出願番号):特開2001-261051
特許番号:特許第4132554号
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 蓋部がキャップ本体の周壁の一側の外周面にヒンジを介して接続し、前記周壁の下端内周面に容器との咬合リングを設け、前記周壁の上端内周面に注出筒を上面に立設する凹陥状の封鎖板を設けて内側を封止し、該封鎖板の開口位置に環状の薄肉脆弱線を形成し、該環状の薄肉脆弱線の内側近傍の上面の一側に、先端にプルリングをもつ支柱を立設し、下面に容器口頸部との封止リングを設けたプラスチックキャップにおいて、前記周壁の前記ヒンジの片方側の近傍位置の上端部外周面に、前記ヒンジの片方側周方向へ周壁外周面に並行する柄部をもつ分別用つまみを突設し、前記周壁の前記分別用つまみの根元部の前記ヒンジの片方側の隣接位置にスリットを形成し、該スリットの下端から前記周壁の下端に至る上方より下方の厚みを厚くした縦の抜き溝を設け、かつ前記スリット下端から前記ヒンジの他方側周方向へ傾斜して下端に至る上方より下方の厚みを厚くした薄肉脆弱線を前記周壁の外周面側に形成し、前記スリットの上端から前記周壁上端を経て前記封鎖板の外周縁部の前記ヒンジの他方側の近傍位置に至る薄肉脆弱線を、前記周壁に並行させて前記封鎖板の外周縁部の上面側に形成し、該薄肉脆弱線に連続させて前記周壁の上端から下端に至る上方より下方の厚みを厚くした薄肉脆弱線を外周面側に形成したことを特徴とするプラスチックキャップ。
IPC (3件):
B65D 47/08 ( 200 6.01) ,  B65D 47/12 ( 200 6.01) ,  B65D 47/36 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 47/08 J ,  B65D 47/12 ,  B65D 47/36 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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