特許
J-GLOBAL ID:201103045961085427
画像処理装置およびログイン制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-065405
公開番号(公開出願番号):特開2011-198166
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】画像処理装置においてセキュリティへの影響を最小限に抑えつつ、ジョブの実行が可能になるまでに要する時間を短縮して操作性を向上させる。【解決手段】画像処理装置は、ユーザ認証のための認証情報と、ジョブを実行する際のジョブ設定に関するジョブ設定情報とを受信する受信処理部41と、受信処理部41によって受信される認証情報を記憶する記憶装置30と、受信処理部41で認証情報が受信された場合に、当該認証情報を認証サーバに送信することによって先行認証としてのユーザ認証を実行し、当該先行認証の結果を保持する先行認証部42と、ユーザによる操作に基づいて認証情報を入力した場合、当該認証情報が、記憶装置30に記憶されている認証情報と一致することを条件として、先行認証の結果を反映させることによりジョブ設定情報の範囲内でのジョブの実行を可能にするログイン制御部44と、を備える構成である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ユーザによって操作されるコンピュータ、および、ユーザ認証を行う認証サーバのそれぞれとネットワークを介してデータ通信を行う画像処理装置であって、
前記コンピュータから送信される、ユーザ認証のための認証情報と、ジョブを実行する際のジョブ設定に関するジョブ設定情報とを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信される認証情報を記憶する記憶手段と、
前記受信手段で認証情報が受信された場合に、当該認証情報を前記認証サーバに送信することによって先行認証としてのユーザ認証を実行し、当該ユーザ認証に成功することにより前記先行認証の結果を保持する先行認証手段と、
ユーザによる操作に基づいて認証情報を入力する入力手段と、
前記入力手段を介して認証情報が入力された場合、当該認証情報が、前記記憶手段に記憶されている認証情報と一致することを条件として、前記先行認証の結果を反映させることにより前記ジョブ設定情報の範囲内でのジョブの実行を可能にする制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/12
, H04N 1/00
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, G06F 21/20
FI (5件):
G06F3/12 K
, H04N1/00 107Z
, B41J29/00 Z
, B41J29/38 Z
, G06F15/00 330D
Fターム (39件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AR01
, 2C061CL08
, 2C061HJ08
, 2C061HK03
, 2C061HK19
, 5B285AA01
, 5B285AA03
, 5B285BA02
, 5B285BA04
, 5B285CA02
, 5B285CA12
, 5B285CA16
, 5B285CA17
, 5B285CB07
, 5B285CB12
, 5B285CB15
, 5B285CB16
, 5B285CB62
, 5B285CB64
, 5B285CB73
, 5B285CB85
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC22
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AF06
引用特許:
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