特許
J-GLOBAL ID:201103046199336553

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146223
公開番号(公開出願番号):特開2000-337311
特許番号:特許第3772339号
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】ハウジングの長手両端部を端部材に結合し、ハウジング内側に設けた軸線方向の内室に内側移動体を軸線方向へ移動するように収容し、ハウジングに軸線方向全長に延びるスリットを設け、内側移動体と一体的な力伝達部材をスリットに貫通させてその力伝達部材にハウジング外側に位置する外側移動体を一体に設け、スリットを内側と外側から塞ぐ一対のシールバンドを力伝達部材の内外に長手方向に貫通させてそれらの長手両端部を端部材に取り付け、内側移動体により前後に区画される前後の内室に圧流体を給排することで内側移動体が軸線方向移動して内側移動体の移動を外側移動体に伝達するようにしてあるアクチュエータにおいて、ハウジングに、一つの内室に対して軸線方向のスリットを複数設け、各スリットを貫通するように内側移動体と一体的な力伝達部材を夫々設けて各力伝達部材にハウジング外側に位置する外側移動体を一体に設け、各外側移動体をハウジング外側で一体に連結し、各スリットを内側と外側から塞ぐ一対のシールバンドを夫々力伝達部材の内外に長手方向に貫通させてそれらの長手両端部を端部材に取り付けて成ることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (1件):
F15B 15/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
F15B 15/14 330
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-141205
  • 特開平1-210604
  • 半中空押出型材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-160406   出願人:昭和アルミニウム株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平1-141205
  • 特開平1-210604
  • 半中空押出型材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-160406   出願人:昭和アルミニウム株式会社
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