特許
J-GLOBAL ID:201103046276463105

半芳香族の成形組成物とその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  小林 真知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-275076
公開番号(公開出願番号):特開2011-111624
出願日: 2010年11月22日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】自動車分野の容器、プロフィール、又は、液体を導くラインなどを製造するのに適しており、かつ、押出加工で問題なく加工されうるポリアミド成形組成物を提供する。【解決手段】以下の構成のポリアミド成形組成物を提供する: (a)40〜90質量%のコポリアミドであって、 (a1)1,6-ヘキサンジアミン、及び、1,10-デカンジアミン、並びに、 (a2)テレフタル酸、及び、少なくとも1種の他のポリアミド形成モノマーで、8〜18個の炭素原子を有するジカルボン酸、ラウロラクタム、アミノラウリン酸、及び、それらの混合物の群から選択されるポリアミド形成モノマー から構成されるコポリアミド; (b)10〜40質量%の高分子可塑剤(但し、これらはある程度、低分子量可塑剤で置換されてもよい); (c)0〜20質量%の添加剤及び/又は添加物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の構成のポリアミド成形組成物: (a)40〜90質量%のコポリアミドであって、 (a1)1,6-ヘキサンジアミン、及び、1,10-デカンジアミン、並びに、 (a2)テレフタル酸、並びに、8〜18個の炭素原子を有するジカルボン酸、ラウロラクタム、アミノラウリン酸、及び、それらの混合物の群から選択される少なくとも1種の他のポリアミド形成モノマー から構成されるコポリアミド; (b)10〜40質量%の高分子可塑剤(但し、これらはある程度、低分子量可塑剤で置換されてもよい); (c)0〜20質量%の添加剤及び/又は添加物。
IPC (1件):
C08L 77/06
FI (1件):
C08L77/06
Fターム (8件):
4J002BB024 ,  4J002BB072 ,  4J002BB073 ,  4J002BB092 ,  4J002CL031 ,  4J002EG036 ,  4J002GG01 ,  4J002GN00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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