特許
J-GLOBAL ID:201103046408589235

記録材切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171616
公開番号(公開出願番号):特開2001-001292
特許番号:特許第4486179号
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像形成装置の記録材載置部に載置されて搬送される記録材を、記録材搬送方向と垂直な方向にカッター刃を走行させて切断する記録材切断装置において、 単独のカッター刃又は保持手段に保持されたカッター刃と、 前記カッター刃又は保持手段とは別体とされ、前記カッター刃又は保持手段を前記記録材載置部に向かう方向に移動可能に収容する収容手段と、 前記カッター刃又は保持手段及び前記収容手段を、前記記録材載置部に向かう方向に弾性的に付勢する付勢手段と、 前記記録材載置部のうちカッター刃の走行方向に沿った部分に形成された、上面に起伏を有する起伏面と、 前記収容手段に設けられ、切断動作時には前記起伏面との間に記録材を挟んだ状態で前記付勢手段の付勢力を弾性的に受けとめて記録材を押さえる押さえ手段と、 前記カッター刃が、前記記録材載置部に向かう方向において前記収容手段から突出する量(突出量)を段階的に変える突出量可変手段と、 切断動作時に前記収容手段を、前記付勢手段及び前記突出量可変手段とともに、前記記録材載置部と平行かつ前記記録材搬送方向と垂直な方向に移動させる走行手段と、 を具備し、 前記突出量可変手段が段階的に変える一段階分の突出量は、前記起伏面に沿って走行する前記カッター刃が前記記録材載置部に載置された記録材を切断する際に前記起伏面の高低差によって切断に使用される前記カッター刃の部位の幅より大きいことを特徴とする記録材切断装置。
IPC (4件):
B26D 1/04 ( 200 6.01) ,  B26D 7/26 ( 200 6.01) ,  B41J 11/70 ( 200 6.01) ,  B65H 35/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
B26D 1/04 Z ,  B26D 7/26 ,  B41J 11/70 ,  B65H 35/06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • カッティングペンの刃先調整機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-230519   出願人:武藤工業株式会社
  • 特開昭62-208891
  • ノーズガイド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-276503   出願人:ローランドディー.ジー.株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • カッティングペンの刃先調整機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-230519   出願人:武藤工業株式会社
  • 特開昭62-208891
  • ノーズガイド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-276503   出願人:ローランドディー.ジー.株式会社

前のページに戻る