特許
J-GLOBAL ID:201103047011226272
車線逸脱警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213342
公開番号(公開出願番号):特開2003-025937
特許番号:特許第3738709号
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自車両の走行車線に対する変位から、自車両の走行車線に対する逸脱状態を検出する逸脱状態検出手段と、
前記逸脱状態検出手段の検出結果に応じて逸脱警報の要否を判定する逸脱警報要否判定手段と、
前記逸脱警報要否判定手段の判定結果に応じて逸脱警報を発令する逸脱警報発令手段と、
を備えた車線逸脱警報装置において、
自車両の後方から自車両に接近する後方車両を検出する後方車両検出手段と、
後方車両と自車両との相対距離を検出する相対距離検出手段と、
後方車両と自車両との相対車速を検出する相対車速検出手段と、
後方車両と自車両の相対距離を相対車速で除した余裕時間を求める余裕時間検出手段と、を設け、
前記逸脱警報要否判定手段は、自車両に接近してくる後方車両が存在する状況で、後方車両が通過する側へ自車両が逸脱しようとする場合、後方車両が通過する反対側へ自車両が逸脱しようとする場合や後方車両が検出されていない場合に比して、逸脱警報要との判定を早期に実施するための逸脱警報しきい値として、前記余裕時間に基づく第1の逸脱警報しきい値と、前記相対距離に基づく第2の逸脱警報しきい値とを設定し、前記第1の逸脱警報しきい値と前記第2の逸脱警報しきい値とを比較してより早期に逸脱警報要となる逸脱警報しきい値を選択することを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (2件):
B60R 21/00 ( 200 6.01)
, G08G 1/16 ( 200 6.01)
FI (11件):
B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 621 C
, B60R 21/00 621 D
, B60R 21/00 621 J
, B60R 21/00 622 K
, B60R 21/00 622 L
, B60R 21/00 626 C
, B60R 21/00 626 F
, B60R 21/00 628 E
, G08G 1/16 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用走行状態判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183966
出願人:トヨタ自動車株式会社
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レーンキープシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-195891
出願人:日産自動車株式会社
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車間距離警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267729
出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (3件)
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車両用走行状態判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183966
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
レーンキープシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-195891
出願人:日産自動車株式会社
-
車間距離警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267729
出願人:富士重工業株式会社
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