特許
J-GLOBAL ID:201103047499103000
処置具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-162989
公開番号(公開出願番号):特開2011-147758
出願日: 2010年07月20日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】臓器各部への処置部の位置決め作業を容易にするとともに、安定的に位置決め状態に維持することができ、正確な位置に処置する。【解決手段】先端に処置部を備える硬性の棒状の挿入部2と、該挿入部2の基端に固定され操作者によって把持され、操作される操作部3とを備え、挿入部2が、直線状に延びる本体部8と、該本体部8の先端に該本体部8に対して一方向に湾曲する第1の湾曲部9と、該第1の湾曲部9よりも先端側において該第1の湾曲部9とは逆方向に湾曲する第2の湾曲部10とを備え、処置部が、本体部8の長手軸に対して傾斜して配置されている処置具1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端に処置部を備える硬性の棒状の挿入部と、
該挿入部の基端に固定され操作者によって把持され、操作される操作部とを備え、
前記挿入部が、直線状に延びる本体部と、該本体部の先端に該本体部に対して一方向に湾曲する第1の湾曲部と、該第1の湾曲部よりも先端側において該第1の湾曲部とは逆方向に湾曲する第2の湾曲部とを備え、
前記処置部が、前記本体部の長手軸に対して傾斜して配置されている処置具。
IPC (3件):
A61M 25/01
, A61B 18/12
, A61M 31/00
FI (3件):
A61M25/00 309B
, A61B17/39 310
, A61M31/00
Fターム (35件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066EE06
, 4C066EE14
, 4C066FF05
, 4C066KK08
, 4C066KK19
, 4C160KK03
, 4C160KK37
, 4C160MM33
, 4C160NN02
, 4C160NN07
, 4C160NN09
, 4C160NN12
, 4C160NN14
, 4C167AA02
, 4C167AA32
, 4C167AA77
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB07
, 4C167BB09
, 4C167BB18
, 4C167BB20
, 4C167BB26
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB52
, 4C167CC19
, 4C167EE01
, 4C167GG36
, 4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
心膜間隙に接近するための方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-502296
出願人:コーメディックスコーポレーション
-
硬性内視鏡の挿入部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-184343
出願人:ペンタックス株式会社
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-169216
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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