特許
J-GLOBAL ID:201103047881360675

コンピュータシステムおよびそのレジューム処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291171
公開番号(公開出願番号):特開2002-099436
特許番号:特許第4580528号
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パワーセーブモードへの移行時にメモリにセーブされたシステムデータを用いて、前記パワーセーブモード直前の作業環境を復元するレジューム処理機能を有するコンピュータシステムにおいて、 前記パワーセーブモードからのウェイクアップ時に、前記レジューム処理機能の実行のためにBIOSプログラムによって実行されるべき第1のレジューム処理の内で、オペレーティングシステムの動作に必要な、CPUを含むシステムコア部の状態を前記メモリにセーブされたシステムデータを用いて復元するための処理を、前記BIOSプログラムに実行させる手段と、 前記CPUを含むシステムコア部の状態を復元するための、デバイス毎に設けられたそれぞれの処理の完了に応答して、前記BIOSプログラムから前記オペレーティングシステムに制御を移し、前記レジューム処理機能の実行のために前記オペレーティングシステムによって実行されるべき前記デバイス毎に設けられた第2のレジューム処理を、前記オペレーティングシステムに実行させる手段と、 前記第1のレジューム処理の内の残りの処理と前記第2のレジューム処理とが交互に実行されるように、前記オペレーティングシステムが前記第2のレジューム処理を実行している期間中に割り込み処理を挿入し、その割り込み処理の中で前記BIOSプログラムを実行させる割り込み制御手段とを具備することを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 9/48 ( 200 6.01) ,  G06F 1/00 ( 200 6.01) ,  G06F 12/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 9/46 452 D ,  G06F 1/00 370 D ,  G06F 12/16 340 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • コンピュータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-234285   出願人:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
  • 特開昭62-226216
審査官引用 (5件)
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