特許
J-GLOBAL ID:201103048200770095

包装袋の製造装置、包装袋の製造方法、及び包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  遠山 勉 ,  松倉 秀実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-171756
公開番号(公開出願番号):特開2011-025948
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】無駄なく内容物を取り出せ、かつ、内容物に関する表示する領域を十分に備える包装袋に関する技術を提供する。【解決手段】収容部と、該収容部と並列に配置され、内容物に関する情報を表示する表示部と、収容部の周囲に設けられるシール部と、を有する包装袋を製造する包装袋の製造装置であって、フィルムを供給するフィルム送り手段と、フィルムの幅方向に収容部と表示部とが並列に配置されるようにシール部を形成する第一シール手段であって、シール部のうち、幅方向に存在する側部を接続する第一シール手段と、フィルムの送り方向の下流側に存在する奥部と上流側に存在する手前部を接続する第二シール手段と、第二シール手段が、奥部を接続後、かつ手前部の接続前、前記手前部から前記収容部に内容物を充填する充填手段と、帯状の二枚のフィルムから包装袋を切り離す切断手段と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
二枚のフィルムを張り合わせることで形成され、内容物を収容する収容部と、該収容部と並列に配置され、前記内容物に関する情報を表示する表示部と、少なくとも前記収容部の周囲に設けられ、前記二枚のフィルムが接続されるシール部と、を有する包装袋の製造装置であって、 帯状の前記二枚のフィルムを、互いに重ねた状態で供給するフィルム送り手段と、 前記フィルム送り手段から供給される前記帯状の二枚のフィルムの幅方向に前記収容部と前記表示部とが並列に配置されるように、前記二枚のフィルムを接続して前記シール部を形成する第一シール手段であって、前記シール部のうち、前記幅方向に存在する側部を接続する第一シール手段と、 前記第一シール手段によってシールされていないシール部として、前記フィルムの送り方向の下流側に存在する奥部と該フィルムの送り方向の上流側に存在する手前部を接続する第二シール手段と、 前記第二シール手段が、前記奥部を接続後、かつ手前部の接続前、前記手前部から前記収容部に内容物を充填する充填手段と、 前記第二シール手段によるシール部形成後、前記帯状の二枚のフィルムから包装袋を切り離す切断手段と、 を備える包装袋の製造装置。
IPC (2件):
B65B 9/02 ,  B65D 33/00
FI (3件):
B65B9/02 ,  B65D33/00 A ,  B65D33/00 C
Fターム (29件):
3E050AA03 ,  3E050AA04 ,  3E050AB05 ,  3E050BA01 ,  3E050CB01 ,  3E050DD04 ,  3E050DF02 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GA08 ,  3E050GB01 ,  3E050GB09 ,  3E050HA08 ,  3E064AA05 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA54 ,  3E064BB03 ,  3E064BC04 ,  3E064BC18 ,  3E064EA04 ,  3E064EA12 ,  3E064FA04 ,  3E064HA06 ,  3E064HB02 ,  3E064HB03 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP10
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-203843   出願人:株式会社小松製作所
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-099285   出願人:ポーラ化成工業株式会社
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226295   出願人:藤森工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-203843   出願人:株式会社小松製作所
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-099285   出願人:ポーラ化成工業株式会社
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226295   出願人:藤森工業株式会社
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