特許
J-GLOBAL ID:201103048681915784

画像処理装置、画像表示装置および画像撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 宏之 ,  高野 明近 ,  佐野 健一郎 ,  白樫 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-120216
公開番号(公開出願番号):特開2011-250059
出願日: 2010年05月26日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】観察者が立体視しやすく疲れにくい立体画像を生成するとともに、立体画像中の任意部分の立体感を簡単に調整する画像処理装置を提供する。【解決手段】視差補正部101は、入力された視差画像の視差を所定の範囲で補正し、補正後の視差が格納された視差画像を視差変換部103に出力する。視差変換部103は、主要被写体決定部102で決定された主要被写体の画像に対応する視差が所定値となるように前記視差画像の視差を変換し、変換後の視差画像を画像生成部104に出力する。画像生成部104は、入力された視差画像と撮影画像に基づいて、左眼用の画像と、右眼用の画像を生成し、表示装置に出力する。 その結果、主要被写体の立体感が強調されるように視差が変換される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1視点からの撮影画像と前記撮影画像に対応する視差画像を入力とし、前記撮影画像と前記視差画像に基づいて立体画像を生成する画像処理装置であって、 前記視差画像の視差を所定の範囲で補正する視差補正部と、 前記撮影画像の主要被写体を決定する主要被写体決定部と、を備え、 前記主要被写体決定部で決定された主要被写体の画像に対応する視差が所定値となるように前記視差画像の視差を変換し、当該変換した視差による視差画像と、前記撮影画像に基づいて立体画像を生成することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/225 ,  G03B 35/08
FI (3件):
H04N13/02 ,  H04N5/225 Z ,  G03B35/08
Fターム (20件):
2H059AA07 ,  2H059AA12 ,  5C061AB04 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA47 ,  5C122FA04 ,  5C122FH10 ,  5C122FH18 ,  5C122FH22 ,  5C122FK21 ,  5C122FK23 ,  5C122FK28 ,  5C122FK41 ,  5C122HA88 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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