特許
J-GLOBAL ID:201103048861231182

サンルーフのフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242858
公開番号(公開出願番号):特開2001-063370
特許番号:特許第4436443号
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開閉自在なスライドパネルを固定ルーフの開口に設けたアウタスライド式サンルーフのフレーム構造であって、プッシュプルケーブルを挿通する車体の外側へ向けて開放された断面C字状をなすプッシュプルケーブル挿通溝、車体中心側である前記プッシュプルケーブル挿通溝との対向面側が開放された断面コ字状をなすスライドパネル案内溝、および上側が開放された断面U字状をなす側部排水溝が車体の中心側より順に並列した一定断面で一体成形された左右一対の側部フレーム部材の前端同士間を、前部排水溝を備えた前部フレーム部材によって連結してなると共に、前記側部フレーム部材と前記前部フレーム部材との交わる角部に、前記プッシュプルケーブル挿通溝、及び前記スライドパネル案内溝の上面を覆うと共に前記各排水溝に整合する排水溝部と、前記排水溝部と排水管とを連通するための排水ノズル部と、前記固定ルーフの開口の内周縁に沿って立設された遮水壁とが形成された遮蔽部材が、前記側部フレーム部材及び前記前部フレーム部材に各々連続するように取り付けられ、 前記遮蔽部材は、前記側部フレーム部材の前端部上面における開口のコーナー部の内側に位置する部分から前方の部分、および前記プッシュプルケーブル挿通溝と前記スライドパネル案内溝との前端開放面を閉じることを特徴とするサンルーフのフレーム構造。
IPC (1件):
B60J 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60J 7/02 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • サンルーフ装置の排水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-113081   出願人:ダイキョー・ベバスト株式会社
  • スライディングルーフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201994   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • サンルーフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-125893   出願人:アイシン精機株式会社, 日野自動車工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • サンルーフ装置の排水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-113081   出願人:ダイキョー・ベバスト株式会社
  • スライディングルーフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201994   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • サンルーフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-125893   出願人:アイシン精機株式会社, 日野自動車工業株式会社

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