特許
J-GLOBAL ID:201103048898932750

通信ネットワーク管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190080
公開番号(公開出願番号):特開2002-009836
特許番号:特許第3654147号
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の交換ノード間を結ぶ通信ネットワークシステム上に新たに設定する新規パスの経路を探索するための探索手段を備え、前記探索手段により探索された前記新規パスの経路を通信ネットワークの運用者が通信ネットワーク上に設定するときに参照する新規パスの経路を出力するための装置である通信ネットワーク管理装置において、前記新規パスの両端点となる2箇所の交換ノード間の最短経路を探索し、探索により前記最短経路が得られたとき、これを第1の経路とし、前記第1の経路を示す第1の経路情報を出力する第1の探索手段と、前記第1の経路の中から2重化の可能性がある区間を探索し2重化の可能性のある区間が検索されたとき、前記2重化の可能性のある区間を示す情報を出力する第2の探索手段と、前記第2の探索手段により探索された2重化の可能性のある区間内で前記第1の経路と重複しない最短経路の探索を行い、前記第1の経路と重複しない経路が得られたとき、前記第1の経路と重複しない前記経路と前記第1の経路とによって2重化経路とし、前記2重化経路となった区間については、前記第1の経路探索手段で得られた第1の経路の中の前記区間を2重化区間に修正し、2重化可能区間として認識された全ての区間について前記修正を行って第2の経路を生成し、生成された前記第2の経路を前記新規パスの経路とし、前記第2の経路を示す第2の経路情報を出力する第3の探索手段とを有することを特徴とする通信ネットワーク管理装置。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  G06F 17/30 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 102 D ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 340 Z ,  H04M 3/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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