特許
J-GLOBAL ID:201103049005005186

ディジタル信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 孝治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326218
公開番号(公開出願番号):特開2001-143390
特許番号:特許第3991532号
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】入力ディジタル信号をテープ状記録媒体及びディスク状記録媒体に記録するとともに、該記録したディジタル信号を再生するディジタル信号記録再生装置において、 前記入力ディジタル信号に、前記テープ状記録媒体上の記録位置を特定するためのテープアドレス情報を付加して前記テープ状記録媒体に記録するテープ記録手段と、 前記入力ディジタル信号に前記テープアドレス情報に対応したディスクアドレス情報を付加して前記ディスク状記録媒体に記録するディスク記録手段と、 前記テープ状記録媒体に記録されている前記テープアドレス情報を読み出すテープアドレス情報読み出し手段を含み、前記テープ状記録媒体に記録されている信号を再生するテープ再生手段と、 前記ディスク状記録媒体に記録されている前記ディスクアドレス情報を読み出すディスクアドレス情報読み出し手段を含み、前記ディスク状記録媒体に記録されている信号を再生するディスク再生手段と、 前記ディスクアドレス情報から得られるテープアドレス情報と、前記テープ状記録媒体から読み出されるテープアドレス情報とを同期させて、前記テープ状記録媒体及びディスク状記録媒体に記録されたディジタル信号を再生するように前記テープ再生手段及びディスク再生手段を制御する同期再生制御手段とを備え、 前記同期再生制御手段による同期再生を実行する同期再生モードから、前記ディスク再生手段による再生動作を継続しつつ、該ディスク再生手段により再生される信号を前記テープ記録手段により前記テープ状記録媒体に記録するコピーモードへ連続的に移行可能としたことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ( 200 6.01) ,  G11B 19/02 ( 200 6.01) ,  H04N 5/76 ( 200 6.01)
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 19/02 100 Q ,  H04N 5/76 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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