特許
J-GLOBAL ID:201103049411492462

既存建物の免震化構法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335983
公開番号(公開出願番号):特開2002-138497
特許番号:特許第4465571号
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】既存建物の地下部分を、既存杭の周りの部分が凹部となるように掘削し、前記既存杭の周りの地盤中に複数の新規杭を打設し、次に前記凹部内に前記既存杭を包む状態で支板を打設し、次に前記新規杭を受けとして既存建物の基礎を支承しながら、前記支板の上方に突出する既存杭の上部分を該支板の上面に近接する部位で切除し、次に前記地下部分の掘削底に前記既存杭および新規杭を包む状態で前記支板と一体化させながらフラットスラブを打設し、しかる後、前記既存杭の切断端の上に前記フラットスラブの一部を共用して支柱を構築すると共に、前記支柱と前記基礎との間に免震装置を介装することを特徴とする既存建物の免震化構法。
IPC (3件):
E02D 27/34 ( 200 6.01) ,  E02D 27/12 ( 200 6.01) ,  E04G 23/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
E02D 27/34 B ,  E02D 27/12 Z ,  E04G 23/02 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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