特許
J-GLOBAL ID:201103049754382018

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197081
公開番号(公開出願番号):特開2001-059976
特許番号:特許第4065651号
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 FFSモード構造を有する液晶表示装置の製造方法において、 下部基板上面に第1透明電極をパターニングして形成し、矩形板状における一方側矩形短辺の一部が矩形短辺と平行に矩形長辺の長さを延長するように、且つ後に形成される薄膜トランジスタの一側端子と接触するように突出する突出部分を有する矩形板状に画素電極を形成する段階と、 前記下部基板上面に前記画素電極の他方側矩形短辺と一定間隔をおいて平行に離隔された共通バスラインを形成した後、前記下部基板上面に前記画素電極の突出部分と一定間隔をおいて平行に離隔するようにゲートバスラインを形成する段階と、 前記ゲートバスラインを形成した後の結果物上にゲート絶縁膜を蒸着した後、前記共通バスラインの上部分と画素電極の所定部位をパターニングする段階と、 前記ゲートバスライン上方のゲート絶縁膜上部にエッチストッパーと活性層をパターニングして形成する段階と、 前記突出部分を除く画素電極上、前記画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜上及び共通バスライン上に第2透明電極として、画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜と画素電極とを含み且つ画素電極の矩形長辺と平行な短冊状を成すスリット(間隙)を複数有する形状とすると共に、下層に位置した共通バスラインと接続するための第1コンタクトホールが設けられるようにカウンタ電極を形成する段階と、 前記ゲートバスライン及び共通バスラインとそれぞれ交差し且つ画素電極の前記突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺と一定の間隔をおいて平行に延び、続いてゲートバスラインの共通バスラインと対向する方向における外側縁と一定間隔をおいて平行となるように直角に屈曲し、前記画素電極の突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺の延長線を超える位置まで延び、続いて前記画素電極の突出部分に向かって延びるように直角に屈曲し前記ゲートバスラインと交差するようにデータバスラインを形成後に、下層の画素電極の突出部分と連結するための第2コンタクトホールが設けられるようにソース/ドレイン電極を形成する段階と、 以上の全段階を経た後の結果物上に保護膜をコーティングした後、パッド部にリーダボンディング作業のためにパターニングして開口する段階を含むことを特徴とする、液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  G09F 9/30 338
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Late-News Paper: A Novel Wide-Viewing-Angle Technology: Ultra-Trans View

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