特許
J-GLOBAL ID:201103050293269140

気体の浄化機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-231072
公開番号(公開出願番号):特開2011-078866
出願日: 2009年10月05日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】従来よりも十分な浄化を行うことができる気体の浄化機構を提供しようとするもの。 【解決手段】電解水(E)の貯留槽(1)と気体の昇圧手段(2)を有し、浄化しようとする気体を昇圧手段(2)により前記電解水(E)中に微細気泡(3)として圧入すると共に、前記電解水(E)による酸化作用を微細気泡(3)に及ぼすようにした。微細気泡(菌類やVOCガス成分などが内包される)と電解水(攻撃媒体)との間の遭遇密度を高くすることが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電解水(E)の貯留槽(1)と気体の昇圧手段(2)を有し、浄化しようとする気体を昇圧手段(2)により前記電解水(E)中に微細気泡(3)として圧入すると共に、前記電解水(E)による酸化作用を微細気泡(3)に及ぼすようにしたことを特徴とする気体の浄化機構。
IPC (5件):
B01D 53/44 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/48 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/18
FI (4件):
B01D53/34 117D ,  B01D53/34 121D ,  A61L9/01 E ,  B01D53/18 A
Fターム (25件):
4C080AA07 ,  4C080CC04 ,  4C080CC05 ,  4C080HH03 ,  4C080KK08 ,  4C080MM01 ,  4C080MM40 ,  4D002AA03 ,  4D002AA06 ,  4D002AA33 ,  4D002AB02 ,  4D002AB03 ,  4D002AC07 ,  4D002BA02 ,  4D002BA05 ,  4D002CA06 ,  4D002DA70 ,  4D020AA04 ,  4D020AA08 ,  4D020AA09 ,  4D020BA23 ,  4D020BB03 ,  4D020BC03 ,  4D020CB02 ,  4D020CB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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