特許
J-GLOBAL ID:201103051257107636
組付け式端子箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹中 一宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124201
公開番号(公開出願番号):特開2002-325333
特許番号:特許第4270536号
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一面開放の箱体と、この箱体の少なくとも三面に複数個の配線挿入用の孔を形成するための切溝と、前記箱体の一面開放の縁に形成した鍔片と、この鍔片に取付ける側板と、前記箱体及び側板を塗布するペンキ等の塗膜とで構成した組付け式端子箱であって、
前記箱体を、半截底板部及び立上り側板部を備えた対の本体L形側板と、対の本体側板とで構成し、
前記本体L形側板には、前記立上り側板部において前記半截底板部と接する辺に対向する一辺から、前記立上り側板部に垂直で且つ前記半截底板部と平行になるように突出する鍔片を設けると共に、前記本体側板には、前記本体側板の一辺から、前記本体側板に垂直となるように突出する鍔片を設け、
前記対の本体L形側板のそれぞれの前記半截底板部が、互いに接続されて前記箱体の底面となり、前記対の本体L形側板の前記立上り側板部が、前記箱体の四側面の内の対向する二側面となり、前記対の本体側板が前記箱体の四側面の内の残る二側面となり、前記本体L形側板及び前記本体側板に設けた鍔片が、前記箱体の鍔片となるように、前記対の本体L形側板と前記対の本体側板とを溶接で一体化して一面開放の箱体を形成し、
この箱体の鍔片に側板を取付けて前記一面開放を塞ぐ構成とした組付け式端子箱。
IPC (1件):
FI (2件):
H02G 3/08 K
, H02G 3/08 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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配線用ボックスのノック孔の除去構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-191060
出願人:未来工業株式会社
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配線用ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-278188
出願人:松下電工株式会社
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組立式箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-158526
出願人:株式会社フジテッキ
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