特許
J-GLOBAL ID:201103051731523034
複数のエネルギを蓄積及び管理するシステムとその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-178267
公開番号(公開出願番号):特開2011-041461
出願日: 2010年08月09日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】複数のエネルギを蓄積及び管理するシステムとその作製方法を提供する。【解決手段】電気式駆動装置と、電気式駆動装置と電気的に結合されたDCリンクと、電気式駆動装置と電気的に結合され、少なくとも高比出力エネルギ蓄積装置を有する、第1のエネルギ蓄積システムとを備えた推進システムを開示する。この推進システムは、第2のエネルギ蓄積システムも更に含み、この第2のエネルギ蓄積システムの正端子は、DCリンクを介して電気式駆動装置と電気的に結合されており、この高比出力エネルギ蓄積装置の正端子には、第2のエネルギ蓄積システムの負端子が直列に結合されている。第1のエネルギ蓄積システム及び第2のエネルギ蓄積システムには、多チャネル双方向昇圧コンバータが結合されており、高比出力エネルギ蓄積装置の正端子と第2のエネルギ蓄積システムの負端子とのこの接続は、多チャネル双方向昇圧コンバータをバイパスしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気式駆動装置(212)と、
前記電気式駆動装置(212)と電気的に結合された直流(DC)リンク(118、120)と、
前記電気式駆動装置(212)と電気的に結合され、少なくとも高比出力エネルギ蓄積装置(104)を備える、第1のエネルギ蓄積システムと、
第2のエネルギ蓄積システム(112)であって、前記第2のエネルギ蓄積システム(112)の正端子が前記DCリンク(118、120)を介して前記電気式駆動装置(212)と電気的に結合され、前記第2のエネルギ蓄積システム(112)の負端子が前記高比出力エネルギ蓄積装置(104)の正端子と直列に結合されている、前記第2のエネルギ蓄積システム(112)と、
前記第1のエネルギ蓄積システム及び前記前記第2のエネルギ蓄積システム(112)と結合された多チャネル双方向昇圧コンバータ(106)であって、前記高比出力エネルギ蓄積装置(104)の前記正端子と前記第2のエネルギ蓄積システム(112)の前記負端子との前記直列接続が、前記多チャネル双方向昇圧コンバータ(106)をバイパスしている、多チャネル双方向昇圧コンバータ(106)とを備える、推進システム(100、200、300)。
IPC (3件):
H02J 7/00
, B60L 11/18
, B60L 9/18
FI (4件):
H02J7/00 302C
, B60L11/18 Z
, H02J7/00 P
, B60L9/18 J
Fターム (37件):
5G503AA07
, 5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503BB03
, 5G503BB05
, 5G503DA04
, 5G503DA08
, 5G503DA15
, 5G503DA18
, 5G503FA06
, 5G503GB03
, 5G503GB06
, 5G503GD03
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI14
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO07
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115QE08
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115SE06
, 5H115TB01
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO05
, 5H115TU02
, 5H115TU11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-276890
出願人:本田技研工業株式会社
-
モータ駆動用電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161671
出願人:中国電力株式会社, 株式会社東京アールアンドデー
-
モータ駆動用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-239612
出願人:中国電力株式会社, 株式会社東京アールアンドデー
-
蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-052698
出願人:ダイキン工業株式会社
-
車両推進システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-008873
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
全件表示
前のページに戻る