特許
J-GLOBAL ID:201103051753273694

置換オキソアザヘテロシクリルXa因子阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 結田 純次 ,  高木 千嘉 ,  西村 公佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528286
特許番号:特許第4676613号
出願日: 1999年01月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式I [式中、 G1は-CH2-Cy2であり、 G2は-S(O)2-Cy1であり 但しR1およびR1aまたはR4およびR4aが一緒になってOを形成し、 Cy1は、アザインドリル、ヘンゾフラニル、ベンズイミダゾリル、ベンズイソオキサゾリル、ベンズチアゾリル、ベンゾチエニル、ベンゾトリアジニル、ベンゾトリアゾリル、シンノリニル、フラノピリジル、フラザニル、フリル、イミダゾリル、イミダゾ[1,2-a]ビリジル、イミダゾ[2,1-b]チアゾリル、インダゾリル、インドリジニル、インドリル、イソインドリル、イソキノリニル、イソチアゾリル、イソオキサゾリル、オキサジアゾリル、オキサゾリル、1,8-ナフチリジニル、フタラジニル、プテリジニル、プリニル、ピラジニル、ピラゾリル、ピリダジニル、ピリジル、ピリミジル、ピロロピリジル、ピロリル、キナゾリニル、キノリニル、キノリジニル、キノキサリニル、チアジアゾリル、チアゾリル、チエノピリジル、チエニル、トリアジニルおよびトリアゾリルからなる群より選択されるヘテロアリールであり、 ここで前記ヘテロアリールは、非置換であるか、C1-C20アルキル、C6-C10アリール、ヒドロキシ、C1-C20アシル、C6-C10アロイル、ハロ、ニトロ、シアノ、C1-C20アルコキシカルボニル、C1-C20アシルアミノ、C1-C20アルキルチオ、C1-C20アルキルアミノ、アミノ、カルバモイル、チオカルバモイル、アザインドリル、ヘンゾフラニル、ベンズイミダゾリル、ベンズイソオキサゾリル、ベンズチアゾリル、ベンゾチエニル、ベンゾトリアジニル、ベンゾトリアゾリル、シンノリニル、フラノピリジル、フラザニル、フリル、イミダゾ リル、イミダゾ[1,2-a]ビリジル、イミダゾ[2,1-b]チアゾリル、インダゾリル、インドリジニル、インドリル、イソインドリル、イソキノリニル、イソチアゾリル、イソオキサゾリル、オキサジアゾリル、オキサゾリル、1,8-ナフチリジニル、フタラジニル、プテリジニル、プリニル、ピラジニル、ピラゾリル、ピリダジニル、ピリジル、ピリミジル、ピロロピリジル、ピロリル、キナゾリニル、キノリニル、キノリジニル、キノキサリニル、チアジアゾリル、チアゾリル、チエノピリジル、チエニル、トリアジニルおよびトリアゾリルからなる群より独立して選択される1個または2個以上の置換基により置換されており、 Cy2は、アザインドリル、ヘンゾフラニル、ベンズイミダゾリル、ベンズイソオキサゾリル、ベンズチアゾリル、ベンゾチエニル、ベンゾトリアジニル、ベンゾトリアゾリル、シンノリニル、フラノピリジル、イミダゾ[1,2-a]ビリジル、イミダゾ[2,1-b]チアゾリル、インダゾリル、インドリジニル、インドリル、イソインドリル、イソキノリニル、1,8-ナフチリジニル、フタラジニル、プテリジニル、プリニル、ピロロピリジル、キナゾリニル、キノリニル、キノリジニル、キノキサリニルおよびチエノピリジルからなる群より選択されるヘテロアリールであり、 ここで前記ヘテロアリールは、非置換であるか、C1-C20アルキル、C6-C10アリール、ヒドロキシ、C1-C20アシル、C6-C10アロイル、ハロ、ニトロ、シアノ、C1-C20アルコキシカルボニル、C1-C20アシルアミノ、C1-C20アルキルチオ、C1-C20アルキルアミノ、アミノ、カルバモイル、チオカルバモイル、アザインドリル、ヘンゾフラニル、ベンズイミダゾリル、ベンズイソオキサゾリル、ベンズチアゾリル、ベンゾチエニル、ベンゾトリアジニル、ベンゾトリアゾリル、シンノリニル、フラノピリジル、イミダゾ[1,2-a]ビリジル、イミダゾ[2,1-b]チアゾリル、インダゾリル、インドリジニル、インドリル、イソインドリル、イソキノリニル、1,8-ナフチリジニル、フタラジニル、プテリジニル、プリニル、ピロロピリジル、キナゾリニル、キノリニル、キノリジニル、キノキサリニルおよびチエノピリジルからなる群より独立して選択される1個または2個以上の置換基により置換されており、 AはNであり; R1、R1a、R2、R2a、R3、R3a、R4およびR4aは独立して水素、カルボキシ、C1-C20アルコキシカルボニルまたはC1-C20アルキルであり、ここで前記アルキルは、非置換であるか、ハロ、C3-C10シクロアルキル、ヒドロキシ、C1-C20アルコキシ、アミノ、カルバモイル、C1-C20アシルアミノ、C6-C10アロイルアミノ、カルボキシ、C1-C20アルコキシカルボニル、C6-C10アリール-C1-C20アルキルオキシカルボニルおよびヘテロアリール-C1-C20アルキルオキシカルボニルからなる群より独立して選択される1個または2個以上の置換基により置換されていてもよく、さらに前記ヘテロアリール-C1-C20アルキルオキシカルボニルのヘテロアリール基は、Cy1またはCy2として定義されたヘテロアリールであるか、あるいはR2およびR2a、またはR3およびR3aは一緒になってOを形成し; mおよびnは1である] の化合物、あるいはその製薬上許容しうる塩、その水和物またはその溶媒和物。
IPC (20件):
C07D 401/12 ( 200 6.01) ,  C07D 401/14 ( 200 6.01) ,  C07D 403/06 ( 200 6.01) ,  C07D 409/06 ( 200 6.01) ,  C07D 409/12 ( 200 6.01) ,  C07D 409/14 ( 200 6.01) ,  C07D 413/14 ( 200 6.01) ,  C07D 417/14 ( 200 6.01) ,  C07D 471/04 ( 200 6.01) ,  C07D 495/04 ( 200 6.01) ,  C07D 519/00 ( 200 6.01) ,  A61K 31/495 ( 200 6.01) ,  A61K 31/496 ( 200 6.01) ,  A61K 31/517 ( 200 6.01) ,  A61P 7/02 ( 200 6.01) ,  A61P 9/10 ( 200 6.01) ,  A61P 19/02 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (21件):
C07D 401/12 CSP ,  C07D 401/14 ,  C07D 403/06 ,  C07D 409/06 ,  C07D 409/12 ,  C07D 409/14 ,  C07D 413/14 ,  C07D 417/14 ,  C07D 471/04 104 Z ,  C07D 495/04 105 A ,  C07D 519/00 301 ,  A61K 31/495 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/517 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (12件)
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