特許
J-GLOBAL ID:201103051833593894

反応容器,並列処理装置、及びシーケンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139771
公開番号(公開出願番号):特開2010-284101
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】スループットの更なる向上を図ったシーケンサを提供する。【解決手段】本発明では低価格な高輝度LED光源を使用して、蛍光励起強度の10倍以上のパワー密度を達成する。これにより検出における励起光照射時間を1/10以下とすることで検出に要する時間を短縮する。これにより従来律速となっていた最小ユニットの反応時間内に3枚以上の複数の反応基板を並列に処理することにより、スループットの向上を図ることが可能となる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
水溶液を注入する穴を少なくとも2個以上保持する基板と、注入される水溶液中に含まれる微粒子と強く結合する表面処理を施されている光透過性を持つ基板と、2つの基板の間隔を一定に保つためのスペーサと、前記スペーサを2つの基板で挟んで張り合わせることにより形成されることを特徴とする反応容器。
IPC (1件):
C12M 1/00
FI (1件):
C12M1/00 A
Fターム (2件):
4B029AA07 ,  4B029FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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