特許
J-GLOBAL ID:201103052091473996

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外5名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107805
公開番号(公開出願番号):特開2000-308335
特許番号:特許第3300683号
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力端子と出力端子と制御端子とを有し、入力側主端子を介して前記入力端子に供給される第1の直流電圧をオンオフして前記出力端子に出力するためのスイッチングデバイスと、前記入力側主端子に接続された入力側平滑用コンデンサと、前記入力側主端子に接続された起動用電源ブロックと、出力信号端子が前記スイッチングデバイスの制御端子に接続され、電源端子が電源切替ブロックを介して前記起動用電源ブロックに接続され、グランド端子が前記スイッチングデバイスの出力端子に接続され、入力信号端子が帰還回路の出力端子に接続され、前記出力信号端子から一定に設定された周波数で前記スイッチングデバイスのオンオフ動作を制御する信号を出力する制御回路と、一端が前記制御回路の電源端子に接続され、他端が前記制御回路のグランド端子に接続された制御回路電源用コンデンサと、前記スイッチングデバイスの出力端子に接続され、前記スイッチングデバイスによりオンオフされた出力を、前記第1の直流電圧より電圧の絶対値が小さい第2の直流電圧に変換して出力側主端子に出力する変換回路と、前記出力側主端子に接続され、前記出力側主端子に出力される電圧が所定値以上であるときに検出信号を発生する出力電圧検出回路と、前記出力電圧検出回路に接続され、前記検出信号を受けたときに前記制御回路の入力端子へ信号を出力するように構成された前記帰還回路とを備え、前記制御回路から出力された前記スイッチングデバイスのオンオフを制御する信号により一定に設定された周波数で断続的に駆動される前記スイッチングデバイスの発振状態のオンオフ動作を、前記帰還回路から出力される前記信号が前記制御回路に入力されたときに休止又は停止させるように制御することにより、前記出力側主端子における電圧に応じて前記休止又は停止させる期間を変えることを特徴とするスイッチング電源。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M 3/155 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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