特許
J-GLOBAL ID:201103052403915398

ナビゲーション装置および車両制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-204238
公開番号(公開出願番号):特開2011-053163
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】ナビゲーション装置の地図の情報を車両制御に使用するシステムにおいて、より詳細な地図情報が車両制御に必要となると速度が不十分となる。【解決手段】車両制御装置に地図を記憶する記憶装置を設け、位置検出や車両制御に必要な地図を記憶する。記憶装置に格納する地図は、車両制御装置とナビゲーション装置を接続する地図用ネットワークにより、ナビゲーション装置から転送し、車両制御装置からの現在地周辺の地図要求あるいは、経路計算に伴う経路に沿った地図をナビゲーション装置から転送する。【効果】車両制御装置が地図を保持するため、高速に詳細な地図情報を利用可能となることから、交差点形状などを利用した高度な制御が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
制御用の第1の通信路により車両の走行を制御する車両制御装置と接続された、経路を探索して誘導を行うナビゲーション装置において、 前記車両制御装置は、位置検出手段と第1の地図データを格納する第1の記憶手段を備え、 前記ナビゲーション装置は、車両の誘導に用いる第2の地図データを格納する第2の記憶手段を備え、 前記車両制御装置と前記ナビゲーション装置は第2の通信路で接続され、 前記車両制御装置は前記位置検出手段により測位した現在位置を当該第2の通信路により前記ナビゲーション装置に送信し、 前記ナビゲーション装置は、前記第2の通信路から入力された現在位置と指定された目的地に基づき経路を計算し、該経路周辺の地図データを第2の記憶手段から読み出し、第2の通信路により前記車両制御装置の第1の記憶手段へ送信する ことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/16 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  B60R 16/023
FI (5件):
G01C21/00 A ,  G08G1/16 C ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  B60R16/02 665P
Fターム (48件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD30 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB15 ,  2F129CC16 ,  2F129DD03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD57 ,  2F129EE02 ,  2F129EE35 ,  2F129EE38 ,  2F129EE52 ,  2F129FF12 ,  2F129FF19 ,  2F129FF28 ,  2F129FF37 ,  2F129GG12 ,  2F129GG14 ,  2F129GG17 ,  2F129GG28 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  5H181AA01 ,  5H181FF05 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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