特許
J-GLOBAL ID:201103052842115098

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032984
公開番号(公開出願番号):特開2001-218857
特許番号:特許第3916358号
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レーザ光を所期する位置に照射するための照射光学系を持つハンドピース部と、レーザ光源から出射される治療用レーザ光を前記ハンドピース部に導く導光光学系と、を有し、前記レーザ光を前記ハンドピース部を介して皮膚に照射するレーザ治療装置において、前記ハンドピース部に設けられる電子熱交換器であって,前記レーザ光の照射光路から外れた位置に置かれる電子熱交換器と、前記レーザ光及び可視光を透過するとともに熱伝導性を有する材質で作られた皮膚に接触する接触面を持つウインドウと,側面形状が略L字状となるウインドウフレームであって水平方向に張り出し前記ウインドウを前記レーザ光が通過する所定位置にて保持するためのフレーム部と該フレーム部に接続され垂直方向に延び背面を前記電子熱交換器に間接的に接触させることにより前記電子熱交換器の冷却温度を前記ウインドウに伝達する熱伝導部とからなるウインドウフレームと,を持つウインドウユニットと、該ウインドウユニットを前記ハンドピース部に取外し自在に取付ける取付手段であって,異なる大きさの接触面を持つウインドウを備えるウインドウユニットに共通な取付手段と、を備え、ウインドウユニットを前記ハンドピース部に取付け交換可能に構成したことを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2件):
A61N 5/06 ( 200 6.01) ,  A61B 18/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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