特許
J-GLOBAL ID：201103052865321930

吊り戸式ドア装置

発明者：
高橋 誠

高橋 誠 について

, 
井上 敏雄

井上 敏雄 について


出願人/特許権者：
株式会社岡村製作所

株式会社岡村製作所 について


代理人 (3件)： 竹沢 荘一 ,  倉持 裕 ,  中馬 典嗣
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-152041
公開番号（公開出願番号）：特開2000-337012
特許番号：特許第4343331号
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 左右1対の側壁の上部に、前方開口部から、一方の側壁の内側におけるドア収容部に亘ってレールを設け、このレール内に、これに沿って移動可能な上下方向を向く走行吊支部材を配設するとともに、該走行吊支部材の下部にドアを吊支し、該ドアを左右方向に移動させることにより、前記前方開口部を開放、閉塞するようにした吊り戸式ドア装置において、 前記走行吊支部材の下端に設けた係止体を、前記ドアの上端部に形成した嵌合孔に挿脱可能として嵌合するとともに、前記ドアの前面に穿設した前後方向を向く挿入孔に、軸状の係止手段を、前記嵌合孔内において係止体の一部と係合することにより、ドアを係止体に保持する係合位置と、同じく係止体との係合を解除してドアを係止体より離脱可能とする係合解除位置との間を軸線回りに回動しうるように、ドアの前方より着脱可能に嵌合し、かつ前記係止手段に形成した前後方向を向く2つの挿通孔に、U字形のロックピンを、その先端部が、係止手段を前記係合位置まで回動させた状態において、前記係止体の直下に位置するように、前方より挿脱可能に挿入することにより、前記係止手段の回動を阻止してこれを係合位置に保持しうるようにしたことを特徴とする吊り戸式ドア装置。
IPC (1件)：
E05D 15/06 ( 200 6.01)
FI (1件)：
E05D 15/06 122
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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